2021.10.15
令和3年度下期の保護具防護具耐圧試験を10月14日に実施した。
この試験は、労働安全衛生規則により、活線作業及び活線近接作業を行う場合、事業主は絶縁用保護具・防具を作業者に使用させ、作業者はそれを使用しなければならないよう義務づけられています。
また、絶縁用保護具等を6ヶ月以内ごとに1回、定期に、その絶縁性能について自主検査を行い、検査の結果を3年間保存しなければならないことになっております。
事業所で試験を行なうか、当組合や他機関で検査を受け、試験記録の管理を必ず行いますようお願いします。